組体操で10段ピラミッドが崩れ6人重軽傷 校長「教員を11人配置し安全配慮したつもりだった」

起こるべくして起こった事故だな。

数十年前から運動会でピラミッドの演技をしているが、
体育教師がやたらと高くしたがる傾向がある。

これが日本体育大学の体育祭であれば10段でも普通に
演目としてやるのだろうが、小学生・中学生である。
見た目は大きな体でも、発育途中で骨も筋力も弱いことを
教師はわかっているはずなのに、無理をさせて事故が起こる。

校長は「ピラミッドのまわりに教員を11人配置するなど安全に
配慮していたつもり~~」といっているが、教員を配置しても
子どもたちの演技・力の足しにはならず、かえって生徒がプレッ
シャーをうけて無理をする原因になったのではないか?

今までも組み体操で怪我をする生徒はいたし、ピラミッドを高く
しようと考えた時点で「人災」だろう。

体育祭は、子どもたちが溌剌と動き回る姿を家族・親戚が見て
成長を確認するものではないのかな?
今の体育祭は、地域の人にいいところを見せようと学校側が
意識しすぎているきらいはないか?

深く反省するべきだし、全国の学校でも真摯に考えるべき問題
だと思う。

[ガハろぐNews 2015年10月01日06:49]

9月27日に大阪・八尾市の中学校で行われた運動会の組み体操
で10段のピラミッドが崩れ、1年生の男子生徒が腕の骨を折った
ほか生徒5人が軽いけがをしました。

この事故を受け、八尾市教育委員会は、これから運動会を予定して
いる市内の学校に対し、安全対策を徹底するよう通知しました。

9月27日、八尾市内にある中学校の運動会で、組み体操の発表中、
1年生から3年生の男子生徒157人が参加した10段のピラミッ
ドが崩れる事故がありました。

動画投稿サイトに投稿された映像では、いちばん上の10段目に
のぼった生徒が立ち上がろうと試みている時にピラミッドが中央の
あたりから一気に崩れていく様子が映っています。

中学校によりますと、下から6段目の右端にいた1年生の男子生徒
が右腕を骨折したほか5人がひじを打つなどの軽いけがをしたという
ことです。

中学校の校長は
「ピラミッドのまわりに教員を11人配置するなど安全に配慮して
 いたつもりだが事故が起きてしまい子どもたちに申し訳ない。
 今後、運動会での組み体操をどうするか検討したい」
と話しています。

八尾市教育委員会によりますと、市内の中学校の運動会はすでに終
わっていますが、小学校ではこれから運動会を行う学校も多いという
ことで、小学校に対し、組み体操の安全対策を徹底するよう、30日
付けで通知したということです。

市の教育委員会では今後、市内の学校での組み体操の実施状況を把握
したうえで今後の指導のあり方について検討していくことにしています。

組み体操をめぐっては、平成25年度に全国の小・中学校や高校で
あわせて8500件余りの事故が起きていて、大阪市教育委員会が
「ピラミッド」の段数を5段までに制限する方針を決めるなど、組み
体操のあり方を見直す動きが出ています。

http://www.nhk.or.jp/kansai-news/20150930/5300581.html

リンク先に動画あり

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