原発を残すためのあがきでしかない→プルトニウム利用方針 15年ぶり改定議論へ

プルトニウム利用方針 15年ぶり改定議論へ

東日本大地震により、東京電力福島第一原発の稼動が
止まり、他電力会社の原発も安全性を考慮し停止されたが
その影響はどのくらいだったのか?

政府や原子力規制委員会はそうした事実を公表することなく
電力会社の要請に従い次々と再稼動を容認しているが、
そもそも安全に使うことができるのか?
という率直な疑問に答えられるのだろうか?

自然界にある元素は「安定」した状態で存在しているが、
人間が手を加えた瞬間から「不安定」な状態に変貌する。

人間の欲望の化身のようなもので、使うほどに形を変え
より強い欲望を伴って成長(増大)する。

この異常な流れを、安易な考えで将来世代に不安の種を
残す悪しき行動をどこかでとめなければならない。

もしかすると、そのきっかけが東日本大地震だったのかも
しれない。

今一度、立ち止まって深く考える時なのだと思うが。。。
安全・安心は簡単に手に入らないし、自然の力には人間
の力など皆無であることを体感したいまこそ。

【NHK NEWS WEB 1月16日 17時42分 より】
核兵器の原料にもなるプルトニウムについて
国の原子力委員会は「利用目的のないものは持たない」
という原則の透明性を高めるため、プルトニウム利用の
基本方針を15年ぶりに改定する議論を始めることに
なりました。

核兵器の原料にもなるプルトニウムについて日本は、
原子力発電所から出る使用済み核燃料を再処理して
取り出し、原発などで再び燃料として使う政策を
進めていますが、再利用は十分に進まず、
国内外におよそ47トンのプルトニウムを保有して
います。

こうした中、原子力委員会は、平成15年に決定した
プルトニウム利用の基本方針で定めた
「利用目的のないプルトニウムは持たない」
という原則の透明性を高め、保有量を減らす方策を
示す必要があるとして、15年ぶりに基本方針を改定
する議論を始めることになりました。

具体的には、原発でプルトニウムを燃料に使う
「プルサーマル」の見通しに応じて再処理で
取り出す量を調整することを含め、検討するとして
います。

プルトニウムの消費をめぐっては、全国の16基から
18基の原発で行うとしていた「プルサーマル」は
再稼働した3基の原発でしか行われていないほか、
プルトニウムを利用する高速増殖炉「もんじゅ」は
おととし、廃炉が決まっています。

一方で、プルトニウムを取り出す青森県にある
再処理工場は「2021年度上期」に完成する計画が
示されていて、最大で年間8トンの新たなプルトニウム
が生み出されます。






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