米艦防護の異常さ⇒海自「いずも」が米補給艦と合流、任務を開始

昨日、海上自衛隊横須賀基地(米軍横須賀基地と隣り合わせだから、

実質は米軍所属か?)から、護衛艦いずもか『米艦防護』の名の下に

出航したが、目的が全く理解できない。

いずもが防護する範囲は、日本の太平洋沿岸を四国沖までだが、

では、何から米軍艦船を防護するのか?

日本の海賊から?

日米同盟に反発する過激派から?

北朝鮮のミサイルから?

深海に潜航しているかもしれない中国の潜水艦から?

あんな対空防御能力の

そもそもが、護衛艦と呼ばれるが、滞空防御能力がほぼなく自身を

護ってもらわないとたちまち攻撃されるような「巨大な巡視船」で

いったい何から防護するのか?

単に「防護活動をやりました」とか「日米協力してます」といった対外的な

イメージを日本国民に植え付け、今後政府が(米軍が必要といわなくとも)

自由に艦船等の派遣を可能とするために、以前からこうした防護活動を

していたので、今回もその一環でありおかしなことではない!

と言いたいがためのアリバイ作りに過ぎない。

ましてや、いずもはフィリピン沖で行われる合同軍事演習に参加するため

航行する必要があったから、政府が「これ幸い」と、米艦防護の名目を

後付したというのが本音だろう。

国会にも事前の報告はなく(安倍総理は丁寧な説明を行うと述べたが、

実際にはまったく説明する気もない)、国会軽視=国民軽視としか言えない。

(そもそもが、国会議員が「外遊」に出ているタイミングを狙った?)

こんな暴挙をこのまま放置していいのか?

新聞・テレビ等々の大手メディアも政府(管轄省庁である総務省)に骨抜き

にされ、浄化作用も期待出来ない日本は今後どうなるのか?

メディアもその自身の責任を果たすべく、政府・内閣の行動・言動を注視し

諌める、苦言を呈す、国民に情報を公開することをもっとやるべきだと思う。


[読売新聞 / 2017年5月2日 6時8分]
画像

米補給艦(上)と合流した海上自衛隊の護衛艦「いずも」
(1日午後1時22分、千葉県館山市沖で、読売ヘリから)=田中成浩撮影

海上自衛隊で最大級の護衛艦「いずも」(全長248メートル)が

1日、房総半島沖で米海軍の補給艦と合流し、安全保障関連法で新たに

認められた「米艦防護」の任務を開始した。


2日頃まで任務に当たる見通し。

安保法制に基づく新任務の実施は初めてで、日米の連携の強さを示し、

挑発行為を繰り返す北朝鮮をけん制する狙いがある。

1日午後1時過ぎ、房総半島沖を南進していたいずもが速度を緩め、

後方から接近してきた米補給艦と合流するのを、読売ヘリが上空から

確認した。

2隻は約30分間かけて陣形を整え、いずもが米補給艦の左前方に

出る態勢になり、並んで航行した。

いずもは、この日午前10時頃に横須賀基地(神奈川県)を出港して

いた。政府関係者によると、房総半島沖から四国沖まで補給艦を防護し、

その後、シンガポールで15日に行われる国際観艦式に参加するため

南下する。
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