過労死 マネージメントを知らない管理職たちが多すぎるせいかもな

確かに私の勤めている会社も、昔の「管理職」肩書きは
残りつつも、実態は
PM,PB(プレイングマネージャー、プレイング部長)
だからな~。
部下のことは目が届かないし、自分もノルマがあるから、
周りが見えないってことは多分にあると思うな。

横浜市の職員とかは、新入社員で配属されても、ろくな教育も
引継ぎもなく半年が過ぎると一人前として実戦投入される。
こんなことをしたら、過労死にもつながるし、鬱状態にもなるのは
当たり前だと思うが。。。

しっかりと将来を考えて(若手は会社に担っていく者だから)
しっかりと教育してサポートしていかないと結局会社が立ち行か
なくなって苦悩するのは今の管理職なのだから、そういった事を
よく考えるべきだと思う。
※昔の「俺について来い!」タイプはいなくてもいい。
  「困ったときは相談しろ!」とサポートできる管理職が求め
  られているのだ。

[キャリコネニュース 残業・社畜・ブラック 2016.11.9]
相次ぐ過労自殺の背景に世代間ギャップか 
「マネージメントを知らない管理職たちが若者を追い込む」

画像

バブル時代の残業とは話が違う

若い世代の過労自殺が社会問題となる中、40~60代からは
「残業100時間ぐらいで自殺なんて」という声もある。
その世代は出来たのに、今の若者は心身ともに弱くなったという
ことなのか。
よく、「昔は頑張れば上昇する希望があったから」と聞くのだが、
それだけでは納得できない。

そんな疑問を感じていたところ、11月5日の「ニュース深読み」
(NHK総合)は、若者の過労自殺問題について特集し、
今と昔の働き方の違いについて指摘していた。(文:okei)

IT化する以前はまだ時間的に余裕があった?


昨年度の20~30代の過労自殺での労災認定は、未遂を含めて36人。
警察庁の調べでは、仕事が原因の自殺は955人にものぼる。
番組アンケートで20~30代が長時間労働の苦しさを訴える一方、
こんな声があった。

「残業100時間ならむしろ少ない。この程度で自殺するようでは
 社会人としてやっていけない」(43歳男性)
「甘い!私のころは仕事も遊びも全力投球だった」(51歳女性)
「長時間労働はどこの会社でも普通に行われている。
 サラリーマンの世界ではそうしなければ仕事は終わらない。
 生き残れない」(60代男性)

この世代はバブル景気の頃に入社し、バリバリ働いてしっかり稼ぐ
という成功体験がある。しかも、この人たちを育てたのが1970年代
高度成長期のモーレツ社員たちだ。
ゲストの桂文珍さんは、世代を代表して
「当時は『何を買いたい』など目標が目の前に見えやすかった」
と語る。「頑張った分だけご褒美ある」と信じて働けたのだ。

視聴者からのメッセージに、
「昔は先方に書類を届けるときに休息がとれた」とあったように、
インターネットや携帯電話が登場する以前には、比較的のんびり
した時間の猶予があった。
いいか悪いかは別として、子育てや介護は女性に任せきりでも
さほど批判は受けなかったし、1960年代は老人が少なく、人口増加
で後輩や部下がどんどん増えていた。

「生き残るための後ろ向きのモチベーションしか保てない」という時代

一方、いまの20~30代はもの心ついたころにはバブルが崩壊して
おり、少子高齢化やワーキングプアで大変だと言われながら育った。
2000年はリストラの嵐、断続的な就職氷河期で大変な苦労をしてい
る。奨学金返済に追われる新社会人も増えており、仕事が辛くても
簡単にはやめられないという考えは15年前よりも強い。

現在は、グローバル化で世界を相手に競争し、IT化で24時間対応と
いう過剰サービスがやめられない状態にある。企業は人件費を抑え
るため40%が非正規労働者で、慢性的な人員不足。
1人あたりの業務量が膨大になっている。正社員は若手のうちから
即戦力を求められ、真面目で優秀な人ほど重責がのしかかる。
過労自殺した電通の高橋まつりさんもその一人だ。

加えて、「世代間ギャップ」が更なる足かせとなる。
東レ経営研究所・研究部長の渥美由喜さんは、いまの管理職の
問題点を
「マネージメントを全然教わっていない。
 周りを振り回して当たり前で、俺に合わせろという働かせ方
 しかできない」と指摘する。

「本来は、仕事以外の個々の状況に目を配りながらやる気を引き
 出して、チーム力の最大化というマネージメントを学ばないと
 いけない」

すべてではないだろうが、こうした管理職や経営トップが、
逃げ道を知らない若者たちを追い込んでいるのだ。
労働問題に詳しい川人博弁護士も、こう指摘していた。

「今は生き残るため、後ろ向きのモチベーションしか持てない
 精神状態で働いている」

そんな、いまの若者たちが置かれた厳しい状況を考えることなし
に、「俺の時代はこうだった(だからオマエも頑張れ)」などと、
軽々しく言ってはならないと感じる。
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