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zoom RSS 【衝撃事件の核心】“媚薬”飲んだ女性、ラブホで死亡…実は脱法ドラッグ、「覚醒剤より危険」の警告も

<<   作成日時 : 2013/11/12 13:41   >>

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快楽を追及するのは自由だが、「死」とのシーソーゲームをする必要があるのか?なんで
もありの風潮を止める仕掛けは出来ないものか?  ⇒[MSN Japan産経west 2013.11.12
07:00より] 「快感が得られると聞いてアロマリキッドを飲ませたら、女性の体調が悪
くなった」 ラブホテルで体調不良に陥った知人女性(41)を放置して死亡させたとし
て、10月17日、大阪府警に保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された無職男(40)=大阪市生
野区=は、事件のいきさつをこう説明したという。男が“媚薬”として女性に飲ませたア
ロマリキッドとは、脱法ドラッグの一種だった。国は定期的に薬物を規制しているが、法
をくぐり抜ける製造者が後を絶たず、インターネットなどで簡単に手に入るのが実情だ。
「脱法ドラッグ」という、いかにも違法性はないかのような名称からか安易に使用されが
ちだが、関係者からは「覚醒剤よりも危険」との声も上がっている。  「快感」のため
  「快感を得るために女性から買ってくるよう頼まれ、大阪市内の店で買って使った」
 男は脱法ドラッグを媚薬として使っていた。 男の逮捕容疑は10月17日未明、大阪市浪
速区内のラブホテルで、この液体を飲んだ女性が嘔吐(おうと)や下痢を繰り返し、衰弱
していったにもかかわらず、救急車を呼ぶなどの措置をせずに放置し、部屋から出て行っ
たとしている。 男は「アロマリキッド若干量をドリンク剤に混ぜて飲ませた」と供述し
ており、府警が液体の鑑定を進めている。 事件は17日昼、チェックアウトの時間になっ
ても出てこない客を不審に思ったラブホテルの従業員が、部屋を訪ねて女性を見つけて
119番したが、女性はまもなく死亡が確認された。 2人は前日の16日午後9時ごろ、ホテ
ルに入室していた。男は「女性とは体目当ての関係だった」と説明している。  安易に
入手可能  厚労省によると、アロマリキッドに明確な定義はない。植物片に合成薬物を
まぶしたり、吹き付けたりした「脱法ハーブ」に対し、液体状の脱法ドラッグを指す場合
が多いという。 ネット上には、アロマリキッドに関する情報をまとめた掲示板が数多く
存在する。中には「合法アロマリキッド」「肌感覚がアップした」「女性はものすごく積
極的になる」など、逮捕された男と同じように媚薬として使った体験談とみられる書き込
みも目立つ。 一方で、気分が悪くなったりするという副作用や、「最悪ショック死」な
どという記述も見受けられる。 購入方法は、ネット通販をはじめ、捜査関係者が「そこ
らで簡単に手に入る」と話すように店舗での販売も多い。 意識障害や呼吸困難を引き起
こす危険性がありながら「脱法」「合法」の冠がついてしまうのは、売られている製品か
ら国が規制している成分が検出されない限り、販売を制限できないことにある。 健康に
害を与える物質は、まず薬事法の指定薬物に指定され、製造や販売が原則禁止される。そ
れでも使用が続く場合は、麻薬取締法の「麻薬」に指定され、製造や販売だけでなく、所
持や使用も罰せられる。 国が指定薬物にしているのは約900種類、麻薬にも150種類以上
が指定されており、指定薬物は年に4回、麻薬は半年に1回ほど新たに追加している。それ
でも担当者は「新しい商品が次々と出てくる。規制するには中を調べて薬物が入っている
か確認する必要があり、どうしてもいたちごっこの状態になってしまう」と規制の難しさ
を説明する。  覚醒剤より危険?   薬物依存症からの社会復帰を支援する「日本ダ
ルク本部」(東京都荒川区)の相談員によると、脱法ハーブが注目された一昨年から昨年
にかけて、多いときで1日5件ほど「使ったら気分が悪くなってきた」など脱法ドラッグの
使用者や家族から相談が寄せられたといい、相談者は10〜20代の若者が多かった。 脱法
ドラッグはその名称から、覚醒剤などと比べて害が少ないように考えられがちだが、覚醒
剤を使用していた人からも「よくあんな危険なもの使えるな」との声が上がっているとい
う。相談員は「何が入っているか分からず、どのような作用があるか予測できない」と
し、「手軽に入手できても危険性は計り知れない」と警鐘を鳴らす。  実際、こんな事
例もあった。  「こんなものでどうにかなるはずがない」。3〜4年前に脱法ハーブを使
用していた京都府内の男性は、吸引後に倒れて救急車で搬送されるまで、そう信じて疑わ
なかったという。 男性は店で脱法ハーブを購入していが、「5千円で1カ月間は使用でき
簡単に手を出せた」ため薬物にはまってしまった。現在は病院で定期的に診察を受けなが
ら薬物を絶っているというが、「使用者は倒れて搬送されるまで危険性に気づかない。自
分は大丈夫と思っているから簡単に友人にも勧めてしまう」と乱用が広がる理由を分析す
る。 危険性が十分理解されず、簡単に手に入ってしまう脱法ドラッグ。一時の快楽のた
めに背負うリスクはあまりに大きい。

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