親に9500万円賠償命令 少年が自転車で人はねた事故

しょうがないかな。
(ただ、人身御供的な見方もできるが)

[朝日新聞デジタル 7月5日(金)0時31分配信より]
自転車で女性(67)をはねて寝たきり状態にさせたとされる少年(15)=
当時小学5年=の親の賠償責任が問われた訴訟の判決が4日、神戸地裁
であった。

田中智子裁判官は
「事故を起こさないよう子どもに十分な指導をしていなかった」と判断。
少年の母親(40)に対し、原告の女性側と傷害保険金を女性に支払った
損保会社に計9500万円を賠償するよう命じた。

判決によると、少年は2008年9月22日夜、神戸市北区にある坂を
マウンテンバイクで時速20~30キロのスピードで下っていた際、
知人の散歩に付き添い中の女性に衝突した。
女性は頭の骨が折れ、現在も意識が戻っていない。

判決は「少年の前方不注意が事故の原因」と認定。
少年側は「危険な走行はしておらず、日頃から指導もしていた」として
過失責任を否定したが、判決は母親が唯一の親権者としての監督義務を
十分に果たしていなかったと判断した。
そのうえで、女性が事故に遭ったために得ることができなくなった
逸失利益や介護費などを考慮し、母親には女性側へ3500万円、
損保会社へ6千万円の賠償責任があるとした。(青田貴光)

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